~ネタ出しから完成までの裏話~
けっこう長いので、ポイントだけ読みたい人は下記を選択
| 1.キャラ選択とパーティ編成の経緯 | 2.キメラにした生物と意味 |
| 3.背景描写への見えない拘り | 4.各キャラの状況説明とコメント |
*
課題内容の発表を受け真っ先に思ったのは、
LV2のクレリックがキメラ相手にどうしろっちゅぅねん!?
途中参加キャラのことを考えてないんじゃねぇ?なんて愚痴ってみたり。
でも、まぁ・・・必ずしも戦闘になるとは限らないわけだし。
そこを上手く消化するのが課題目的でもあるわけで・・・。
で、瞬間的に浮かんだ絵は、
獅子の眉間に突き刺さった剣。
苦痛に身をもたげた勢いにつられ、身を投げ出される戦士。
・・・思いっきり戦闘シーンじゃん。
前回に戦闘シーンを避けた反動か?
他にネタはないかと、足りない脳を働かせた末に浮かんだのは愛玩用キメラ。
小動物を合成した、ペット用キメラ。
これなら戦闘能力を持っていないので、戦闘になることはない。
かわいいキメラを描けば、可哀想な気分も倍増だ!?
しかし、ネタは浮かんでも絵にすることが出来ず、時間だけが過ぎていく。
い・いかん、他にもやるべき事が溜まっているのだ。早く決定せねば。
うむ。初心忘れべからず。と言うことで(ちょっと違う)
最初のネタで行くことに決定だ。
前回も始めに浮かんだネタで健闘をもらったし。
と、ちょっと欲を出してみたり。
*
戦闘ネタで行くとなると、LV2のクレリック独りでは確実に無理だ。
最初に浮かんだシーンを是非描きたいが、LV2クレリックにそれを望むことは出来ない。
そもそもクレリックは剣が使えないじゃないか。
すると、必然的にキャラを借りることになるわけだが・・・。
え?借りるの?大丈夫?いきなり声をかけに行くわけ?
不安になりつつも、まずは理想のキャラを物色。
承諾を得るのに、果たして活動しているのか?連絡して届くのか?と疑問に思うキャラも多い。
おそらく忙しいのだろうが、一期からの参加者でLVの低いキャラは対象外とすることにした。
で、ふとLVの違いによる役割?というのがあったことを思い出す。
| LV | 役割 |
| 1-2 | 見習い期間です。上位の者の指導を受けながら、徐々に実戦に慣れていきます。 |
| 3-4 | 実戦経験を積み、魔法や技能の修得に邁進します。上位の者から学ぶ一方、下位の者の面倒も見ます。 |
| 5- | ノーマル・クラスで習得する魔法や技能を完成の域まで高め、ハイ・クラスへのクラスチェンジを狙います。下位の者に技術的な助言を行います。 |
一期からの参加者は順調であればLV3-4である。対し、二期からの参加者はLV1-2だ。
これは・・・、表現せねばなるまい?
ということで、
各クラスx(一期からの参加者でLV3-4+二期からの参加者)という大人数パーティ案が生まれたわけだ。
変なところにこだわり、最後まで押し通す頑固なところはA型の血よのぅ・・・。
で、キャラを探した結果、数人が確定したわけだが、なぜか皆女性ばかりだった。
これは女性のみのパーティーを作れという神の啓示か!?(違う)
その辺を狙って残りの人員を探してみるが、さすがに無理であることが判明。(当然だ)
ちぇっ面白そうだったのに。
しかし、最終的に女性が多くなったのはその名残といえよう。
人数の多さと、理想的なキャラが揃わないということで、人数を減らすことに。
しかし、メインとなるであろうソーサラーとウォリアーは減らせない。
キメラ実験の調査にソーサラーは不可欠だろうし、対キメラ戦を想定すればウォリアーも欠かせない。
で、その影響を受けて人員削減されたのがアーチャーである。
シャーマンやシーフでも良かったのだが、個人的に描きたいキャラだったので減らす事が出来なかった。
*
さて、お借りするキャラがほぼ決まり、レイアウトも同時に見えてきたわけだが、肝心のキメラが決まっていない。
獅子の頭と蛇の尻尾、コウモリの翼は譲れない。(お約束でしょ?)
始め、獅子の上半身はとある獣の背中から生えている設定だった。(ラフ画を処分してしまった・・・。)
しかし・・・それって、相手が近くに飛び込んでこない限り攻撃が出来ないのでは?
獅子の脚って結構短いし、魔法が唱えられるワケじゃないし、不格好だし・・・。
で、普通に基本となる胴体の上半身で起用。
その他の部分はどうしようかなぁ・・・。と、モンスター辞典を見て思う。
ファンタジーの世界には巨大昆虫が存在するではないか。

昆虫が人間サイズになったとき、その能力が驚異になるのは周知の事実。
自身の身長の数倍のジャンプ力とか、体重の数倍の物を運ぶ筋力とか。
これを利用しない手はない。
で、防御力UPとして、甲虫代表・巨大カブトムシの身体。
ジャンプ力・瞬発力・敏捷力UPとして、巨大バッタの後ろ足。
接近者を捕らえる、リーチの長い巨大カマキリの前足(鎌)
そこに、後方からの攻撃に備えた、お約束とも言える蛇の尻尾。
前方を攻撃するのは、これまたお約束といえる、百獣の王・ライオンの牙と爪。
さらに、物事を考える事が出来、魔法をも唱えられる、人間もしくは亜人の頭部。
そして、コウモリの羽根とカブトムシの羽根で空も飛べちゃう。

すげぇ、最強じゃねぇ?・・・各所の能力が上手く発揮出来れば。
しかし、そう思い通りに行かないのが現実。(いや、ファンタジーだけど)
あまりの身体の重たさにコウモリの羽根は役に立たず、上手く飛べない体に。
瞬発力+ジャンプ力は凄いけど、跳びすぎて上手くポイントに着けず。
そこを人間の頭脳で何とかカバーして欲しいと願う。
*
背景=研究施設。
前回の課題から、場所は教会の地下と設定。
絵に反映はされていないけれど、とりあえず。
今回は良い機会なので、以前から一度描いてみたかったモノを取り入れることにした。
1.「TRPGを思わせる、六角形のタイル床」
前々から一度描いてみたかった!!
少々納得のいかない部分もあるが、とりあえず実現出来たことに満足。
機会があればまた使用したい。
2.「光り輝く魔法陣の描写」
いろんな方の絵を見ると、魔法陣が光り輝いているのだよ。
スゲーいいなー。かっこえぇ~。
で、見よう見まねでやってみるものの、上手く描けませんでした。
どうやって描いてるの?どういう処理してるの?
凄く気になるんだけど・・・。
(たぶん、覆い焼き?)
みんな光の表現とか上手いよね。
思うように描けないのは悔しい。

←今回使用した魔法陣はコチラ。
Illustratorで作製。
抽象文字?は、意味ある言葉を特殊フォントで表示。
実際の課題絵では、パースがついた上にキメラが乗っているので見えないだろうけど。
通常フォントにしたのがコチラ。↓
上部から時計回りで読んでみよう。
Illustratorで作製。
抽象文字?は、意味ある言葉を特殊フォントで表示。
実際の課題絵では、パースがついた上にキメラが乗っているので見えないだろうけど。
通常フォントにしたのがコチラ。↓
上部から時計回りで読んでみよう。

「コノ・魔法陣は・相手を・束縛・動きを・封じます」
「子・丑・虎・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
「北・東・南・西」(キタ・ヒガシ・ミナミ・ニシ)
と読めるのが判るだろうか?
「東」と「西」で「シ」の綴りが違うのはご愛敬。
文字数の関係だと思いねぇ。
外周の言葉を変更すれば、別の魔法陣として利用可能。
なんてお得なのでしょう。
クレリックだから使用することは無いだろうけど。
「子・丑・虎・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
「北・東・南・西」(キタ・ヒガシ・ミナミ・ニシ)
と読めるのが判るだろうか?
「東」と「西」で「シ」の綴りが違うのはご愛敬。
文字数の関係だと思いねぇ。
外周の言葉を変更すれば、別の魔法陣として利用可能。
なんてお得なのでしょう。
クレリックだから使用することは無いだろうけど。
こういうお遊びが結構好きだったりします。
前回の、墓石に刻まれた文字とか。
しかし・・・課題内容と関係ないところに拘ったりするのはどうなんだろ?
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最後に、登場キャラとその役割・状況を
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◆ウィザード / ハイクラス 研究機関の調査要員、主要メンバーとして参加。 しかし、ジャンルが違うとかで解らない部分が多いようだ。 |
◆shizuki@ディルク 様 / ソーサラー LV4研究機関の調査要員・補佐 ハイクラスであるウィザードに付き、様々なことを学ぶ? ←(提出サイズの約2倍) |
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◆ユラン@リアーヌ 様 / シャーマン LV4研究機関の調査要員・補佐 もしかしたら精霊に関する知識も必要になるかもしれない。 と云うことでメンバーに選ばれる。 しかし、実際には精霊が関わることはなく、雑用係と化す。 ←(提出サイズの約2倍) |
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◆るび@フェンネル 様 / シーフ LV2研究機関の調査要員・補佐 物理的な部分での調査・探索要員として参加。 しかし、実際には活躍する場が少なく、気が付けば雑用係。 幼なじみのキルクさんが無謀な行動に出たところを目撃。 思わず目が点に。 ←(提出サイズの約2倍) |
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◆平沢ミノル@チェルシー 様 / ウォリアー LV2調査要員(特にウィザード)の護衛 その盾と、守る事に対する姿勢を買われ、護衛を任される。 個人的には顔が描きたかったんだけどねぇ。 黄緑の髪と目が・・・。 ちなみに、キャラと盾は別に描かれており、盾に隠れた部分もちゃんと描かれている。 ←(提出サイズの約2倍) |
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◆風音@レヴィン 様 / アーチャー LV4対キメラ戦の戦闘要員・補佐(物理的後方支援) 激しい戦闘のため、ねらいが定められずオタオタ。 この後、蛇の尻尾に一撃を与えることに成功。 「あ、当たった・・・!?」 目が恐い・・・。 ←(提出サイズの約2倍) |
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◆かんとく@キルク 様 / シーフ LV2対キメラ戦の戦闘要員・補佐(接近戦支援) その性格から、調査要員ではなく戦闘要員に。 (そのため、フェンネルさんが探索要員になる) 無謀で思い切った行動!! 任務終了後、フェンネルさんから小言をもらう。 ←(提出サイズの約1.5倍) |
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◆前@ランディ 様 / ウォリアー LV4対キメラ戦の戦闘要員 キルクさんの行動に蛇が反応。 その隙を狙い、攻撃を仕掛ける。 下半身の描写がキルクさんと同じ・・・。 提出直前まで腰の入れ墨を描き忘れていて、慌ててテキトーな線を引いた。 ←(提出サイズの約1.5倍) |
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◆ツキジ@ロック 様 / ウォリアー LV4対キメラ戦の戦闘要員 渾身の一撃!!(どう見ても即死だと思うが・・・) 苦痛に身をもたげた獅子につられ、投げ出される。 その先にはカマキリの鎌。 ピーンチ!? この一撃が致命傷となり、一気に流れが傾いた。 ←(提出サイズの約1.5倍) |
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◆巧@ロッテ 様 / ウォリアー LV2対キメラ戦の戦闘要員・見習い 勢いに飲まれ、なかなか攻撃に加われず。 しかし、これも良い経験。 今後の成長に期待。 戸惑っている様子を表現するための「汗」を描き忘れた・・・。 ←(提出サイズの約1.5倍) |
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◆一磋@シウファーラウ 様 / シャーマン LV4対キメラ戦の戦闘要員・補佐(魔法的後方支援) サイレンスの魔法で、相手の声(魔法)を封じます。 視覚的な描写に風の精霊・アウィスさんを使用。 (でも説明しないと解らない・・・。) 精霊> 提出直前まで描き忘れていて、慌てて直接描いた。 ちゃんとした線も無く、テキトーな塗り。 申し訳ない。 単色・ぼかしOKと云うことだったので、なんとか…。(ダメ?) 事前の許可・承諾なしで使用してしまいましたが、 果してこの使い方(行動)は有効なのでしょうか…? シウさんの服の模様を省略しました。 謝ることばかりだ・・・。 ←(提出サイズの約1.5倍) |
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◆桜月夜@リーシャ 様 / ソーサラー LV4対キメラ戦の戦闘要員・補佐(魔法的後方支援) 素早い動きを封じるべく、束縛の魔法陣発動。 これにより、かなり戦闘が楽になった。 魔法陣の色をピンクもしくは赤(リーシャさんカラー)にすべきだったかな?と、提出後に思いついた。 脚が太い気がする・・・。 ←(提出サイズ) |
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◆出流@ミルフィオリ 様 / クレリック LV4いざとなれば戦闘にも参加出来る回復要員 信仰心の厚さ=クレリックとしての能力の高さと、熊となったときの力に期待されて参加。 見ようによっては逃げてる様にも見えるけど、他の誰かを手当中。 ←(提出サイズ) |
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◆MASA@ポリィ(自キャラ) / クレリック LV2 いざとなれば戦闘にも参加出来る回復要員・見習い 実際に、回復要員が戦闘へと参加するような状況の場合は、 かなりの苦戦を強いられて勝ち目がない状態だと思われる。 |
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◆フェンサー / ハイクラス 対キメラ戦の主要メンバーとして参加するも、初撃にて戦線離脱。 「後輩に譲ったのさ」 暖色系の色が無いので暖色系で・・・と塗ったら、黄金鎧に。 まぁ、ハイクラスだし、らしくていいんじゃない?ってことで。 |
以上、お借りしたキャラ紹介を兼ねた状況説明と作画に関するコメントでした。


◆shizuki@ディルク 様 / ソーサラー LV4
◆ユラン@リアーヌ 様 / シャーマン LV4
◆るび@フェンネル 様 / シーフ LV2
◆平沢ミノル@チェルシー 様 / ウォリアー LV2
◆風音@レヴィン 様 / アーチャー LV4
◆かんとく@キルク 様 / シーフ LV2
◆前@ランディ 様 / ウォリアー LV4
◆ツキジ@ロック 様 / ウォリアー LV4
◆巧@ロッテ 様 / ウォリアー LV2
◆一磋@シウファーラウ 様 / シャーマン LV4
◆桜月夜@リーシャ 様 / ソーサラー LV4
◆出流@ミルフィオリ 様 / クレリック LV4
